豊明市の歯科医院・矯正歯科
〒470-1161
愛知県豊明市栄町大根1番1453
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診療についてMEDICAL
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総入れ歯または部分入れ歯に数本のインプラントを用いることで、入れ歯を固定し安定させる治療法です。入れ歯の欠点である、入れ歯が外れる動いてしまう、物がしっかり噛みきれない、歯茎が痛いなどの不快症状を全て解消してくれる画期的な治療法です。 部分入れ歯をご使用の方は、金属製の入れ歯のフック(クラスプ)をなくすことができ、見た目も改善できます。
歯科医療全般において利用されるCT撮影。インプラント手術においては、さらに正確かつ精密な診断が必要です。CT撮影を利用して問題がある部位を3D画像で撮影すれば、インプラント埋入部分の骨の状態を切開せず把握できます。ほかにもCT撮影を利用すれば、神経の位置を把握でき、神経を痛めず治療が可能です。
数本のインプラントを用いることで、入れ歯なのに自分の歯のように何でも噛むことができるのが最大の特徴です。分厚いステーキでもサクっと噛み切れ、りんごの丸かじり、硬いお煎餅も入れ歯がズレる事なくしっかり噛むことができます。
インプラントの本数は最小1本からなので、費用が抑えられ治療期間も短くて済むため患者様の負担が少ないのも特徴です。状態にもよりますが、今現在の使い慣れた入れ歯を使用し、インプラントオーバーデンチャーに変更することも可能です。
ロケーターアタッチメントと言われる維持機構がついたパーツを装着し、入れ歯を固定します。インプラント上部にはロケーターのオス構造を装着し、入れ歯内面には雌構造のキャップを装着します。この雄雌構造が力強く結合して入れ歯の固定に役立ちます。
入れ歯はこんな物だと諦めてる方
入れ歯がカタつく、外れる、噛みにくい、歯茎が痛い
入れ歯のせいで、好きなものを食べれない方
入れ歯でも人前で思いっきり笑えるようになりたい方
入れ歯を他人に気付かれたくない方
比較的若くして(40~50代)部分入れ歯になってしまった方
部分入れ歯を使用しているが、残りの歯が駄目にならないか心配の方
ごく稀ではございますが、高度に顎の骨が萎縮し、インプラントを入れる骨がほとんどない方です。 現在では技術の発展に伴い4mmの非常に短いインプラントも開発されており、インプラントが入る骨がない方はほとんどいないのが実情です。しかし、骨粗鬆症や癌治療に伴い骨の代謝を抑制するビスフォスフォネート製剤を使用されている方はインプラント治療ができません。
かずま歯科医院には、何らかの理由で他院での治療を断られたという患者さまがしばしば来院されます。 インプラントは、歯科治療の中でも比較的難易度が高い治療の一つです。そのため骨量不足や厚みが足りていないことを理由に、治療を断られてしまうことがあります。
そのような症例において、当院では「骨造成」という処置を行うことでインプラントを可能にします。 顎骨の厚み不足や歯周病を始めとした口腔トラブル、抜歯後に放置しすぎて骨を失ってしまったなど…。 このような事情で治療を諦める前に、一度当院へご相談ください。他院ではお断りされた症例でも、治療できる場合があります。
個人差がありますが、まず失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の位置、硬さ、大きさ、歯にかかる力の方向や強さによって選択肢が変わります。衛生管理を十分に考慮し、話し合いを重ねながら総合的に検討した治療計画を立てます。
顎の骨にインプラントを埋め込みます。
一次手術、顎の骨にインプラントを埋め込んだ後、3~6ヵ月後くらいでインプラントと骨が強い力で結合します。これをオッセオインテグレーションと呼び、この期間に仮の歯を使用することもあります。
歯ぐきを開き、歯ぐきが治るまで1~6週間ほど人工歯を入れる準備をします。
歯ぐきが治れば型を取って人工歯を作成します。この人工歯は人それぞれちがうもので、形や色などをケースバイケースで作製しインプラントに装着します。
インプラントはもちろんのこと、口の中全体が衛生的に保てているかどうか、ブラッシングの指導を受けながらメンテナンス方法を確認していただきます。そのほか、半年に1回程度の定期検診を受け、インプラントや人工歯の状態などを診断いたします。
※料金は税抜き表記です。
インプラントオーバーデンチャーにすることにより、入れ歯が固定され安定するため、噛む力が増大します。そのため従来の保険で使用されているプラスチック製の入れ歯では割れてしまう可能性があります。できるだけインプラントオーバーデンチャー専用の金属フレームを組み込んだ強度のある入れ歯の使用をお勧めしております。
インプラントオーバーデンチャーのインプラント周りのブラッシングは非常に簡単に行なって頂けます。インプラント上部に付着するロケーターと言われるパーツは、直径4mm程度であり、このロケーター周りをブラッシングして頂くだけで問題ございません。 インプラントの本数にもよりますが、通常であれば2分もブラッシングして頂けたら十分汚れは落ちます。 通院ペースは、どの治療工程かにもよりますが、多くて週1回、インプラントの治癒待ちの期間などであれば1ヶ月に1回ぐらいのペースで問題ありません。 通院回数はそんなに多くかからないと思われます。
治療後の起こるトラブルとしては下記が考えられます。
インプラントを支えている骨が溶けてしまうトラブル(インプラント周囲炎)ですが、これは主にメンテナンス不足によるもので、インプラントも歯周病に罹ることによります。歯磨き不足だとインプラント周囲に汚れ(歯周病菌)が溜まり、歯周病菌から骨を溶かす毒素が放出されます。 そうすることで、インプラントを支えている骨が徐々に溶けてしまい、いつかはインプラントが抜け落ちてしまうことになります。 このようにならない予防策は、毎日の歯磨きしかありません。歯周病菌は食事をする度に、インプラント周囲に堆積していきます。インプラントオーバーデンチャーに使用されているパーツ(アタッチメント)は非常に歯磨きしやすいのが特徴です。直径4mmのパーツで形状も小さく歯周病菌が付着し難くいため、インプラントの歯周病(インプラント周囲炎)を予防でき、トラブルを回避できます。
入れ歯の破折ですが、インプラントオーバーデンチャーは入れ歯をインプラントで固定するので、物をしっかり噛む事ができます。通常の総入れ歯であれば、天然の歯の30%程度しか噛む事ができませんが、インプラントオーバーデンチャーは天然歯と同等程度まで噛む事ができるため、噛む力が著しく増大します。 これにより、従来のプラスチック製の入れ歯では、入れ歯の割れるトラブルが頻発します。1ヶ月に1回入れ歯が割れてしまい、毎回修理を余儀なくされていた方もいらっしゃるようです。それでは、食事を思いっきり楽しむことはできません。当院では、入れ歯に特殊な金属フレームを組み込んで、入れ歯が割れないようにしています。
従来のインプラントは人工歯が異様に長い、インプラント体が歯茎から見えてしまって目立つという見た目の課題がありました。これは顎の骨の高さや幅が足りなくてもそのままインプラントを埋め込んでしまったからです。
現在は自家骨移植などによって顎の骨を十分に増やしてからインプラントを埋め込み、ご自身の歯とあまり変わらないくらいの美しさに仕上がっています。
もちろん、増骨は簡単なことではないため、知識と経験が豊富な歯科医を熟考し選ぶ必要があることはいうまでもありません。仕上がりには個人差がありますので、専門医としっかりカウンセリングを重ね、美しい歯を手に入れてください。
インプラントは、非常に自然な見た目が特徴です。歯科医師が患者様の隣接する歯の色、形状、サイズに基づいて、インプラントの上部構造(被せ物)を設計するため、見た目だけでインプラントであると判断することは困難であり、他人に気づかれることも少ないです。
特に硬いものや仮歯に負担がかからなければ通常通りにできます。仮歯はプラスチック製のため破損する可能性があり、強い負担のかかるような硬いものは食べづらいです。
プラスチック製の仮歯を装着して最終的な人工歯が入るまでフォローするので、見た目の心配は不要です。
歯がない場合は上顎、下顎に各5~6本のインプラントを埋入し、このインプラントの上に、繋がった人工歯を入れます。総入れ歯とは違い、顎の骨にしっかり固定されるため食事や会話の際にも問題になりません。
また、オール・オン4と呼ばれる歯がぜんぜんない場合にも適した先進治療法があります。これは4本のインプラントで上部構造を支えるシステムで、手術当日から固定性の仮歯を入れて食事ができます。オール・オン4は、世界で急速に普及した必要最小限の本数で最大の効果を上げるインプラントです。
歯周病があるときは歯周病の治療を行ってからインプラント治療を行うのが理想的です。歯周病のままインプラントをしても、治療後の残存率(寿命)が低く効果的ではないからです。歯周病により歯が大きく欠損しているときは、まず骨の増殖が優先されます。
ブリッジは歯のない部分の両隣の歯を削って連結した形の冠をかぶせます。 ブリッジの長所は、治療期間が短く、固定式で違和感がなく、銀色の場合は保険で治療できることです。短所は、両隣の歯を土台にするため、健康な歯を削る必要があるだけではなく、土台になる歯の状態が悪い場合はできない場合があることです。
入れ歯は、歯のない部分に取りつける取可能な装置です。
入れ歯の長所は、治療期間が短く、歯を大きく削らなくてよく、清掃しやすいことです。短所は、異物感があり、噛む力が天然歯の15%程度で、審美性に欠け、歯茎がどんどんやせていくことです。
インプラントは、手術により人工歯の根っこを骨に埋め込み、その上に人工歯を固定します。
長所は、自分の歯と同じように噛め、両隣を削らずにすみ、ほかの歯に負担をかけず、審美性に優れ、固定式で違和感がないなどです。短所は、手術が必要で、保険適用外で、治療期間が長く、骨の状態によってはできない場合があることが挙げられます。
歯の健康を保つには、物をしっかり噛むことが重要になります。これはQOL(Quality of Life)、生活の質向上の秘訣です。
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